どうも!愛車がアルファード«ALPHARD»のサルサです!
1年半ほど前に新車でアルファードを購入し、念願のアルファードオーナーになれました。オーナー歴約550日です。
アルファードの前はHONDAの最上級ミニバンであるエリシオンに7~8年乗っておりました。
サルサは車好きで、大学生の時にはガソリンスタンドで4年間アルバイトをしておりました。
車の整備士さんほどの車の知識・整備経験はありませんが様々な車(ヴェルファイア、エスティマ、ヴォクシー、ノア、エルグランド、セレナなど)を見て、運転したり、タイヤ交換、オイル交換、洗車をしてきました。
実際に運転してみたり、ミニバンユーザーから安全性や利便性、快適性、故障のしにくさなど聞いてきた結果、トヨタ車がダントツでよかったので今回の記事はトヨタ車を前提にまとめていきます。
それでは早速、今回の記事のターゲットから
- どのミニバンがいいのかわからない方
- ミニバン選びのポイント・コツがわからない方
- ミニバン選びで失敗しないコツを知りたい方
- 安全性・快適性・運転のしやすさなどを求めている方
- etc…
結論:ミニバン選びで迷っているならアルファード一択
- 「安全技術」「取り回し」「高級感・快適性」「走行性能」のすべておいて他車と比べて圧倒的なアドバンテージ(優位性)を持っていたため
- リセールバリューが3年落ちで90%、5年落ちでも70%のため
※一般的な国産車のリセールバリューは3年3万キロで50%
あなたにあったミニバン選びをサポート
1.クルマ選びのコツ
失敗しないクルマ選びの第一歩は、
普段の利用シーンをイメージすること。
POINT
クルマ選びの第一歩は普段の利用シーンをイメージすること。
ミニバンは多種多様な目的に対応したクルマ。
ひと口にミニバンといっても様々な選択肢がある。
低価格・低燃費でお財布にやさしく、使い勝手が良いサイズのコンパクトカー。アウトドアだけでなく、街乗りでも納得の走りを実現するSUV。乗り心地や居住性を重視してセダンを選ぶ人もいるでしょう。だけど、普段の使い方をイメージしてみてください。車を利用する目的は1つだけでしょうか?車の利用方法は多種多様。だからこそ、「多目的」を追求したボディタイプであるミニバンがオススメです。トヨタのミニバンは、サイズや価格の他に「コンパクトながら大人数を乗せられる」、「居住性や高級感を追求している」など、好みやスタイルに合わせられる幅広い選択肢があり、あなたの要求をきっと満たしてくれるはず。
引用:https://toyota.jp
2.絶対に見逃せない安全性という”キーワード”
安全性のキーワードは、事故を未然に防ぐための「予防安全機能」です。
POINT
近年、最も進化したのはクルマの安全性能。
予防安全と衝突安全で安全性を考える。
安全機能は事故の被害軽減ができるようドライバーをサポート。
クルマを購入するなら、見逃せないのが「予防安全装備」。中でも、衝突を回避または事故の被害を軽減する「衝突回避支援ブレーキ」への関心度は高く、実際に購入するユーザーが増えています。その点、トヨタのミニバンは衝突回避支援ブレーキを備えた「プリクラッシュセーフティシステム」、夜間の安全視界を確保する「ハイビームアシスト」、高速走行時の居眠り運転防止などに効果的な「車線逸脱警報」などの予防安全装備を充実させたクルマが続々と登場しています。こうした事故の危険性を減らす装備をはじめ、起こってしまった事故に対する衝突安全性の確保など、「全方位」の安全を充実させているのもポイント。乗っている乗員を守るだけでなく、加害者にならないことも大事なことなのです。更にTOYOTAは高速道路や自動車専用道路の本線上の走行を支援する「Advanced Drive」、安全・安心でスムーズな駐車支援を行う「Advanced Park」を開発し、搭載された車種も発表されています。
引用:https://toyota.jp
3.購入費用の節約のために
購入費用を節約するには、
「サイズを見直す」ことも一つの手です。
POINT
世間の評判よりも、自分たちの使い方に合わせた選択を。
同じ予算でも、車格を下げれば充実した装備が手に入るメリットも。
豊富なラインアップから、自分に”ちょうどいい”クルマを探す。
「いま人気の車種だから」という理由で、クルマを購入する話を耳にします。世間の評判は良くても、それが自分たちにとってベストな選択なのかは別の話。常に多くの人や荷物を載せるなら、大きいサイズが必要だけど、「普段は2列目までしか使わない」という場合なら、3列目を手軽に格納して荷室として活用できる「シエンタ」という選択肢もあります。ムダを削ぎ落として車格を下げれば、普段は身軽に動きやすいし、同じ予算内で一クラス上の装備を手に入れることだってできる。使い方に合わせて「自分にとってちょうどいい」を見つけることが賢いクルマの選び方。選択肢が豊富なトヨタのミニバンなら、きっとあなたにピッタリの1台に出会えるはずです。
引用:https://toyota.jp
4.5年後の価値を考える
目先の値段は大事。
でも、もっと大事なのは5年後の値段です。
POINT
目先の価格よりも保有中に満足できるミニバン選びを。
価値ある一台を選べば、未来の売値は高くなる。
人気のミニバンを見分けるには、中古車市場をチェック。
「家族が増えた」、「孫を連れて旅行に出掛けたい」といった理由で購入されることが多いミニバン。子育てを行うライフステージで乗るクルマだと考えるなら、いつか必ず売る時期がやって来るもの。理想は保有期間中に満足感が得られるクルマで、なおかつ、手放す時にいい条件で売り切ることができるミニバンを選ぶこと。最近では「値引きしてくれたから」といった理由でクルマを購入する話をよく耳にしますが、買う瞬間のメリットは大きかったとしても、売却時の下取り価格の値崩れが気になるところ。一方で、購入時に値引きが少ないクルマでも、中古車市場で引き合いが多い価値ある一台であれば、売却時に下取り価格が安定しているメリットが得られます。
引用:https://toyota.jp
5.快適な広さとは
広ければ快適? いいえ。大事なのは、自分たちに快適な広さを見極めること。
POINT
使う人の目線で、快適な広さを見極める。
座席の幅、足下、室内高など、ポイントで広さをチェック。
シートアレンジの使いやすさも快適性のうち。
初めてミニバンを購入する時、どこに注目して選べばいいのでしょうか? 大事なことは使う人の目線で選ぶこと。例えば、乳幼児の世話をするママにとっては、2列目シートがフラットな8人乗りを選べばおむつ替えが楽ラク。家族で車中泊をする時はフルフラットのベッドにもなってくれます。また、子供が歩けるようになったら、ハンドグリップ付きのスライドドアで乗り込みやすいと嬉しい。一方で、長距離ドライブでくつろぎたいなら、7人乗りがオススメ。独立式の2列目シートは、アームレスト付きの特等席になってくれます。積載性については、アウトドアの荷物を積む、塾のお迎えで自転車を積む場合など、販売店で実際に実車を触って、シートアレンジのしやすさもチェックしてみて。
引用:https://toyota.jp
6.運転しやすいミニバン選びのポイント
運転しやすいミニバン選びのポイントは、
運転に不安のある方の視点です。
POINT
運転のしやすさは、運転に不安のある方の視点で。
視界の良さは車幅感覚の捉えやすさと小回り性に結びつく。
死角を補う電子デバイスが安心をサポートする。
「クルマのこと良く解らないし……」と、試乗は他の人に任せていませんか? 少しでも運転をする機会があるのなら、運転席に座って確かめてみて。運転視界や運転のしやすさは千差万別。着座位置が高いミニバンは前方の見晴らしはいいけれど、狭い道を走る時や幼い子供がいる場合は自車周辺の状況に注意が必要。周辺の状況が確認しやすいクルマは車幅感覚が捉えやすく、Uターンをする時にハンドルの切り遅れが少なくなります。最近のミニバンには、クルマを頭上から見たようにして自車周辺の状況が確認できる「パノラミックビュー」や車外の状況を透かして見せる「シースルービュー」のようなサポート機能も。運転しやすいクルマは家族の安心に繋がります
引用:https://toyota.jp
7.ハイブリッドの魅力
ハイブリッドの魅力は
「低燃費」だけではありません。
POINT
ハイブリッドカーの仕組みはクルマやメーカーで異なる。
トヨタのハイブリッドカーは低燃費+静かで快適。
低燃費技術が注目されているハイブリッドカー。どれも同じだと思っていませんか?「ハイブリッド」の意味は本来、異なる要素のものを組み合わせること。つまり、ハイブリッドカーといっても、実は様々な種類が存在しており、実際に体感する走りは異なります。トヨタのハイブリッドカーのコダワリはモーター走行時の「圧倒的な静粛性」やエンジン+モーターパワーで得られる「ゆとりの走り」、先進性を印象づけるメーター表示も。一歩先の未来に触れ、低燃費+αの価値を得ることが所有する満足感を高めてくれます。車両価格を含めて費用を抑えたい場合は、エンジンのみで走るクルマという選択も。最新のエンジンは燃焼効率が高められているものが多く、エネルギー消費を抑える技術も進化しています。
引用:https://toyota.jp
トヨタのミニバンラインアップ
画像はトヨタ公式HPより
「安全技術」「取り回し」「高級感・快適性」「走行性能」のすべておいて優れている
キング・オブ・ミニバン
アルファードの兄弟車。押し出し感の強い外観デザインが特徴です。
アルファードと共に高級ミニバンの代表的モデル。
2018年のアルファードのマイナーチェンジ後、アルファードの人気が高まりヴェルファイアの売り上げが伸び悩む。
ヴォクシー、ノア、エスクァイアの3兄弟車の中で最も押し出し感を強調したモデル。
トヨタの最新売上ランキングにおいて、アルファードの次の7位ランクイン。
ヴォクシー、ノア、エスクァイア3兄弟車の中で最もファミリー向けのデザインと言われているのがノアです。マイナーチェンジを行い段々とヴォクシーとデザインの差別化がなくなってきたような…。
トヨタの最新売上ランキングにおいて、ヴォクシーの次にランクインしている。
ヴォクシー、ノア、エスクァイア3兄弟車の中で上質感を追求しているのがエスクァイアです。ベースグレードがヴォクシー、ノアより20万円ほど高い。
トヨタのミニバンラインアップで最もコンパクトなサイズのシエンタ。個性的なデザインのコンパクトなボディに3列シートを備えており、3列目を床に収納できるなど工夫されている。3列目は窮屈なので大人が乗るにはきついかな…
なぜミニバン売り上げランキング1位にアルファードが選ばれるのか
”ぶつからない” 安全先進機能を多数搭載
圧倒的な「高級感・快適性」
高級車に求められる、乗り心地、豪華多彩な装備といった面でアルファードは他車と比べ圧倒的なアドバンテージ(優位性)を持っています。
リセールバリューが段違いにいい
「車のリセールバリュー」とは、一度購入したクルマを売却する際の再販価格(買取・下取り価格)のこと。
一般的な国産車のリセールバリューは新車購入3年3万キロ程度で新車価格の40~60%程度になると言われています。
3年後でもアルファードの人気グレードは90%を超えます。
リセールバリューは以下の表のとおり海外へ輸出できる制限が深く関係しています。
1年規制 | 主にマレーシアへの輸出できるため、新車登録から1年経過後に新車乗り出し価格より高く売れることもある。1年程度であれば低走行や内外装がきれいな状態の車両が多いため。 |
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5年規制 | 新車登録から5年経過するとマレーシアへの輸出ができなくなるため、相場が少し落ちる。 |
燃費が予想の1.5倍以上
燃費のカタログ値は18.4~19.2km/L
実燃費は13.6~14.2km/L
サルサはアルファードハイブリッドで毎日片道14kmを通勤しています。
新車を購入して1年半経ち、年間通しての実燃費は13.6~14.2km/Lです。
サルサ自身もそうでしたが、アルファードの燃費は10km/Lを切るとずっと思っていたためいい意味で予想を裏切られました。
まとめ
乗りたい車を想像してください。
思い浮かんだのが”アルファード”だったあなた!
「自分に似合うのか」「自分の身分に相応の車か」「いろいろ考えると現実的に購入は無理そう」、「奥さんが反対する」などそんな細かいこと気にする必要はないです。
アルファードを買いたいなと一瞬でも思い迷えたなら購入できる力はあるはず。
通勤や家族を乗せて毎日車を使う方なら、なおさら毎日使うものにはお金をかけるべきです。
「安全技術」「取り回し」「高級感・快適性」「走行性能」
が揃ったアルファードを試乗しに行こう!!
次回からアルファードの基本スペックやグレード比較、おすすめのオプション、維持費、実際に乗車していて思うことなどを記事にしていきますね~
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では時飛ばし