旅行(海外)

【ハワイ島上陸!!】(1日目)サルサ夫婦がハワイ島へ無事たどり着けたのは「犬」のおかげ??

ハワイへ向け出発!の前に

ハワイへ行く前にやることがいっぱい!?

例えば

  • 予約はすべてセルフで手配するのかor旅行会社で予約するならをどこにするのか
  • 宿泊するホテルはどこにするのか
  • 航空会社はJALかデルタ等か
  • パスポート申請(初海外旅行の方、期限切れの方)
  • ESTA申請
  • 現地ツアー・レンタカー・レストラン等の予約
  • 荷物や服装どうするか
  • Wi-Fiレンタルするか
  • お互いの仕事があるのでいつ行くか
  • 予算はいくらに設定するか
  • etc.

 

上記のようにやることをあげるとキリがありません・・・

 

人気ホテルや希望の航空券はキャンセル待ち?

 

新婚旅行で行く場合、結婚式の準備で忙しいとは思いますが1年前、遅くとも半年前にはホテル、航空券は手配をしておくことをお勧めします

 

なぜなら、人気ホテルはすでに予約でいっぱいでキャンセル待ち

飛行機もビジネスクラスは往復での手配はキャンセル待ち

サルサは5か月前に旅行会社を通してホテルと予約をしましたがアウラニ(ディズニーのホテル)、ハワイ島のフォーシーズンズホテルキャンセル待ちでした

 

ESTA申請は必須!!

 

ハワイへ入国するためにESTA申請は必須なので出発日の1か月前には申請を済ませておきましょう

 

  ESTAとは「電子渡航認証システム」と言う

電子渡航認証システムとは、ビザ免除プログラム参加国から船舶または航空機でアメリカ合衆国へ入国する入国者に対し、米国出入国カードをアメリカ合衆国への渡航前に、インターネットのウェブサイトで電子申請することを義務付けるものである。

引用:Wikipedia

 

つまり、アメリカに入国するには事前に申請し、登録されていないとハワイへ上陸できません

  • ESTA申請は自分で簡単にできる
  • 旅行会社による代行申請もあるが1万円ほど損する

ESTA申請は自分でやれば 14ドル(約1500円)

旅行会社の代行申請 6000円前後

 

申請するサイトが英語だけど簡単にできるの?

簡単です。英語がずらりと並んでおり一見難しそうに見えるけど丁寧に解説してくれているサイトもあるから心配無用

 

どうしても不安でできる気がしない場合は?

自分で申請して上手くできないリスクもありますので安心を買うという意味では超高い手数料を払って旅行会社の代行申請に頼むのも一つの手段です。ですが旅行会社の方も自分でやったほうがいいと言うぐらいなのでできる限り自分で申請することをお勧めします

 

公式サイトと似た代行サイトがあるので気を付けてください

 

 

 

いざハワイへ出発!

ホノルルまで約7時間のフライト

23時前に出発の便でしたが余裕をもって中部国際空港に21時頃到着

いつもはギリギリなのにワクワクして家にいれませんでした(笑)

JALのプレミアムエコノミークラスだったのでサクララウンジでゆっくり

 

サクララウンジとはカード会社のラウンジとは違い、ビジネスクラスやJALの上級会員の方など限られた人が利用できる空間

 

ビール・カレー(有名っぽい)・フルーツなどすべて無料でした(帰り際の写真)

 

 

そしてなによりラウンジにいる方たちの落ち着き具合と雰囲気がよくとてもリラックスできました

ハワイへ行くなら新婚旅行に限らずプレミアムエコノミークラス以上がおすすめ

 

画像はJALの公式ホームページより

 

ビジネスクラスは往復で手配できなかったためビジネスクラスとエコノミークラスの間のプレミアムエコノミークラスにしました

ちなみにビジネスクラスは往復+16万円 片道+12万円

プレミアムエコノミークラスは往復+5万円でした

 

 結論 プレミアムエコノミークラス以上で行けば7時間でも快適に過ごせます

 

行きの飛行機では映画やゲームなどで時間は潰せますが寝ることに集中しないと楽園にいるはずなのに地獄を見ます

 

なぜなら

日本出発:1日(日)23時

約7時間フライト

ハワイ到着:1日(日)11時

となるので7時間のうちできるだけ睡眠をとって、ハワイに着いた日は1日中遊んで観光して夜寝ないと時差ボケで逝きます

ちなみにサルサは時差ボケで逝きました(笑)

 

荷物は9泊分の服等+ウエディングドレスを機内持込み

 

持って行った荷物は

98Lのスーツケース1個60Lのスーツケース1個

高さ42センチ 横幅60センチ 奥行15センチのウエディングドレスバック1個

奥様が結婚式でヴェラウォン?のドレスを購入したものでそのウエディングドレスを着てハワイでフォトウエディングを撮るために持っていきました

 

 

こんな大きいサイズのバッグを持ち込めるの?と思いましたよね?

もちろん機内持ち込みのルール上アウトです

 

ですが、ドレスの持ち込み対応の評判が一番良かったJALは事前に調べたとおり、このバカでかいバッグを持ち込めました

チェックインの際に「ドレスを持ち込みたいと」伝えてくださいね

海外旅行に行くとたまにロストバケージが起きるので荷物のことを気にせず安心して移動することができました

JALさんの対応に感謝しております

ホノルルの乗り換えでピンチ 救世主の「犬」登場

 

映画を見たりうとうとしているうちにホノルルへ到着しました

飛行機を降りた瞬間南国の匂い

行ったことがある方はわかると思いますが空気が全然違う!

空港に到着するとまずは入国審査

洋画に登場しそうな軍人風の強面の税関の人(たぶんワンパンでやられる)のゲート(強面なのに軽いジョークかましてくる)を一時間かけて通過し、無事入国

友人夫婦は税関で赤西仁と黒木メイサ夫婦を目撃したと聞いていたので芸能人がいないか期待していましたがいませんでした(笑)

JTBカウンター 画像はJTB東急トラベルサロンより

ハワイ島へ行くのに飛行機を乗り換えるため出口を出てすぐのJTBカウンターへ行ったところ

JTBのスタッフさんが鬼の形相で「急いで乗り換え手続きしないと置いて行かれちゃうよ」と言われ、予想以上に税関が混んでいて遅れている事態を把握(笑)

一息つく間もなくスタッフさんが「二手に分かれて!奥様は国内線の入場ゲートへ、旦那はWi-Fi取りに行って」と言われみんなでダッシュ!

サルサはスタッフさんに言われるがままWi-Fiを取りに行き、並んでいる奥様と合流

しかし、入場ゲートも大行列!!

スタッフさんが「間に合わないかも」とつぶやいていたが

ちょっと経って「犬がきた」とスタッフさんテンション上がる

犬が来たから大丈夫」と言われたがどういうこと?と思いつつ

その後、みるみるうちに犬が手荷物を検査し、行列をさばいてあっという間に入場できました!スタッフさんと仕事人の犬ありがとう!

 

念願のハワイへ上陸!

ハワイ島へ無事到着できました

ホノルルからハワイ島へは飛行機で40分くらいだったので離陸してすぐ着陸した感覚

荷物も全部無事に受け取れたので一先ず安心

レンタカーを借りにハーツレンタカーコナ国際空港営業所へ

 

結論 ハワイ島は運転しやすく、車があると行動範囲が広がり、

  より一層旅行が楽しくなるのでレンタカーを借りましょう!!

 


画像の横断歩道奥にある中央分離帯スぺースにあるのが各レンタカー会社のシャトルバス乗り場になります

ハーツの営業所へは専用シャトルバスを利用し、大体5分くらいの距離にあり、バスはグルグル頻度よく回っていてすぐきます

ハーツのバスがきたら手を挙げてアピールしましょう

営業所へ到着し、店舗の中で5分ほどで手続きを完了しましたが

日本語マジで通じない&英語も発音がよくないのかあまり通じなかった

その後、駐車番号教えてもらい車をゲット

ちなみにレンタカー料金は3日間で$497.68(日本円で約55,000円)でした

車の周りをグルっと傷はないか、パンクしていないか確認してオッケーだったので

いざ出発!!

レンタカーを借りるときのポイント

  • 予約は事前にハーツレンタカーの公式HPで取っておく
  • 当日だと希望の車が取れない、30分~1時間くらい待たされることもある
  • ハワイは国際免許不要(日本の免許でOK)
  • 受付で追加料金を発生させるよう誘導してくるので最初に予約した内容からぶれないこと(車種をグレードアップしない?パンクしたとき用にロードサービスつけない?保険つけてないと1億円請求されるよ?アメリカは訴訟の国などと聞いてくるのですべて「No,Thanks」とロボットみたいに明るく答える

 

宿泊ホテルのヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ

 

コナ国際空港からヒルトンへは約30分

 

道路の両側に見える黒い物体はすべて溶岩

 

素晴らしい自然と異国感

 

見たこともない空と海の青さ

 

ハワイ島での運転の注意点

 

サルサは過去にグアムでレンタカーを借りて運転したこともあり、

そんなに抵抗や違和感なく運転できましたが、

日本人の乗った車がピックアップトラックとすれ違いざまに衝突するという痛ましい事故があったので気をつけて運転したいものです

運転の注意点

  • 右側通行・左ハンドル
  • 右左折後に逆の通行帯に入りそうになる
  • 赤信号でも右折できるが できない標識がある場合できない
  • 速度制限標識がマイル表示なのでスピードの出しすぎに注意(1マイル=1.6キロメートル、60マイルは約100km/h)
  • スピード違反に厳しく取り締まりが多い(スピードガンを持った警察が車の窓から狙っていたのに遭遇)

 

ヒルトンへ到着

 

16時過ぎ頃にホテルへ到着

 

画像はLOOKJTBOLIOLIハワイ.comより

海辺の広大な敷地に3つのタワーからなるホテル棟、アクティビティーやシュノーケルもできる海とつながるラグーン、3つのプールがありホテル内を移動するのにモノレールやボートを使う!というスケールの大きさ

家族で行くと一日中ホテルの敷地内で遊んでいられると思います

チェックインの際に宿泊料金を全額支払っているのに300ドル払わされたので聞いてない

よと思ったのですが、デポジット(保証金)で後日返金されました

ヒルトンワイコロアビレッジにはメインロビーから階段を降りるとアジア人?日本人?専用のカウンターがあり日本語を話せるスタッフがいるので安心

 

 

 

部屋からの眺めですがテーマパーク見たい

 

ディナーはホテル内のカムエラ・プロビジョン・カンパニー

 

夕日が見える最高のレストラン

 

Limu Poke $17

Rib Eye $68

Mahi Lau Lau $45

合計支払いは$135.77(日本円で約17,000円)でした

 

次の日に備えて早めの就寝

 

移動の疲れがあったのと2日目は世界遺産火山見学ツアーに参加する関係で

朝7時に迎えが来るスケジュールだったので早めに就寝しました

ちなみにお風呂のシャワーの水圧は文句なしでした

2日目へ時飛ばし