ハワイ島北部をレンタカーでドライブ
ハワイ島を満喫するならレンタカーを借りてドライブするのがおすすめ
ツアーで行けないところに行けたり自由度が違います
ハワイ島は東西南北で気候や風景もまったく異なり目まぐるしく天気も変化し不思議な感覚でした
今回のドライブコース
ハプナビーチ
11時ハマクア・マカダミアナッツ・カンパニー
13時カメハメハ大王
14時ワイピオ渓谷
15時ルースズ・クリス・ステーキ
17時
総移動距離は118マイルで約3時間の移動時間
ハプナビーチ 全米N0.1ビーチ
全米ナンバー1にも選ばれたことがある人気の観光スポット
北部ドライブでぜひ立ち寄りたいスポット
真っ黒な溶岩のビーチが多いハワイ島の中で、珍しい白砂が美しいビーチでキラキラ輝く白砂と青い海が一番綺麗に見えるのは午前中がベストとのこと
有吉の夏休み2018でも紹介された
「有吉の夏休み2018 密着120時間inハワイ」でも紹介されたハプナ・ビーチ
番組では、アンガールズ田中さんが泉里香さんに告白をするも当たって砕けていました・・・(笑)
衝動が走り、急遽、海水浴
奥様を置いて一人で海水浴(笑)
全米ナンバーワンに選ばれただけあって本物のビーチは透明度、砂の感触すべて別格
「サンスクリーン法」により従来の日焼け止めが禁止に!!
日差しが半端なく強いので日焼け止めは忘れずに!!
日焼け止め使用に関しての注意事項
ハワイでは2018年に「サンスクリーン法」が成立されたことにより、2021年1月1日より紫外線をカットする成分であるオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる日焼け止めの販売や流通が禁止されることになりました
この法律は、サンゴ礁や人間の健康、そして海洋生態系の保護を目的とし、有害成分を含む日焼け止めの使用を禁止するというもの
つまり、指定の成分を含まない日焼け止めであれば利用可能ですが、身近に入手できるほとんどの日焼け止めには、オキシベンゾンとオクチノキサートが含まれており、もちろん日本の日焼け止めも該当するものが多い
ハワイに限らずですが美しい海や自然を守るために、今後は有害成分でが含まれていない日焼け止めを持参するか、ハワイでそうした日焼け止めの購入しましょう!!
駐車場は5ドル
駐車場は入り口にゲートがあり5ドル先払い
駐車場はたくさんあるが結構混雑していた
9:1の割合で前向き駐車が圧倒的に多かったのも印象的でした
駐車場からビーチは下りの小道を歩いてすぐ
ハマクア・マカダミアナッツ・カンパニー
ハワイでも日本でも大人気のマカダミアナッツのブランド「ハマクアマカダミアナッツ」
栽培から加工まで一貫してハワイで行うmade in ハワイのマカダミアナッツメーカー
100%ハワイ産のマカダミアナッツのみを使用した商品は、ナッツの風味とコリッとした独特の食感が癖になる
全て無料の工場見学&ナッツの試食&ナッツ割り体験
ナッツの工場見学やナッツの試食やナッツ割り体験などすべて無料で楽しめ、ナッツ食べ放題なのでハワイ島に行ったら立ち寄るべき
種類が豊富でお土産に最適
シンプルな塩味だけでなく、わさび味やスパム味など様々な味があり、おみやげにもってこい
個人的にはONIONオニオンがおすすめ
わさびwasabiの主張が異様に強かったです(笑)
バニラ マカダミアナッツ アイスクリーム
メニューは以下のとおりでアイスクリームの種類が豊富
ICE CREAM
Single Scoop:$3.95
Double Scoop:$6.95
・Vanilla Macadamia Nut
・Chocolate Macadamia Nut
・Kona Coffee ・Coconut ・Mango ・Pineapple
・Vanilla ・Chocolate
シングルのVanilla Macadamia Nutを頼みましたが日本のシングルより1.5倍くらいありました(笑)
味は濃厚で美味しく他のアイスも美味しそうだったので次回はコナコーヒーかチョコのマカダミアを食べたいと思います
カメハメハ大王
カメハメハ大王の生誕地に立つ像
あまりザ・観光地的な感じではなかったです
アッカーマン・ギャラリー
アッカーマンといえば最初に思いつくのはリヴァイ兵長とミカサではなく
右手に見える建物がアッカーマン・ギャラリーで興味を惹かれ入店してみると店内は広く、絵画やちょっと高めの工芸品や雑貨などがたくさん売られていました
サルサはここでアロハシャツを購入し、その後も2枚別のところで購入するのですがここで買ったやつが一番気に入ってヘビロテ
ワイピオ渓谷
ハワイ島で最も有名な渓谷であるワイピオ渓谷
王族の地
「ワイピオ」とはハワイ語で「曲がりくねる水」を意味し、高さ約600mの断崖がそびえ立ち、かつて王族の住む場所として「王の谷」と呼ばれ王族ゆかりの地でした
海岸線を望む展望台からの雄大な眺めは圧倒されます
展望台から渓谷へと下る道は一般のレンタカーでの走行が禁止されているので、徒歩かシャトルバスを利用します
パワースポットとしても有名であり、ハワイ島の大自然を感じることが出来る観光スポットの一つでした
ルースズ・クリス・ステーキ
ルースズ・クリス・ステーキとは
1965年、ルース(Ruth Fertel)は、自宅を担保にローンを受けて「クリスズ・ステーキハウス」という小さなステーキレストランを購入しました。彼女は一生をかけた財産を投資した後、誇らしげに自分の名前をレストランの名前に追加しました。これがルースズ・クリス・ステーキハウスというレストラン名の由来です
ハワイではオアフ島のホノルルとワイキキ、マウイ島のワイレア、ハワイ島のマウナラニの4店舗あります
ザ・ステーキを食べてみたかったのとこちらも「有吉の夏休み2018 密着120時間inハワイ」で紹介されていたためすごく楽しみにしていました
マウナラニリゾートのザ・ショップス・アット・マウナ・ラニ内にあり、店内は広くテラス席もあり、駐車場は無料、日本語メニューもあります
かなりお得なプライムタイム
午後5時~6時まで入店するとお得なメニューを注文できます
前菜
・シーザーサラダ
・ステーキ・ハウス・サラダ
メインディッシュ
・フィレ ・ニューヨークステーキ ・リブアイ $64.95
・プチフィレ ・本日の魚料理 ・鶏胸肉のチーズ詰め $54.95
サイド
・ガーリック・マッシュポテト
・ほうれん草のクリーム煮
・ライス
プライムメニューはどれもおすすめ!
前菜、プチフィレ肉、マッシュドポテトorほうれん草のクリーム煮orライスの1品、そしてデザートがついて$54.95
単品で注文するとプチフィレ肉だけで約$50なので、いかにお得なのかは一目瞭然
水は確か無料だったと思います
約260度に熱したお皿で登場
肉汁がジュージューと音を立てて登場!!
においだけでご飯一杯はいけます(笑)
一口食べるために切って食べた瞬間、衝撃が走りました
今まで食べていたステーキとは?と思うほどステーキの常識が覆り、本場はレベルが二個も三個も違いすぎて今でもあの衝撃を忘れれません!
ルースズ・クリスでは、USDAプライム牛を独自の製法で熟成させ、肉本来の旨みを内側に閉じ込めるように焼き上げ、焼かれたステーキは約260度に熱したお皿に載せられ、最後までステーキが冷えることなくお召し上がりいただけます
熱々すぎて危険?
本当に熱いので、気を付けてください!!
サルサは食べ物は熱いものは熱々のうちに、冷たいものはキンキンのうちにと決めて食べますが本場は熱さもレベチでした(笑)
火傷をしないように本当に気をつけてください
熱々なのもあって最高の焼き加減で運ばれてきたステーキは、バター風味が強く、お肉自体の旨みが凝縮されているので、何もつけず食べれます
柔らかなステーキをかみ締めると、口の中いっぱいに旨みが広がり天国でした
ドレスコードはないが・・・
短パンサンダルの人もいましたが
公式HPに、「ドレスコードは特にございませんが、サンダルではなく靴、Tシャツではなく襟付きシャツの着用をお願いいたします。」とありますので最低限のマナーは気にしましょう!急遽行くことになった場合は仕方ないと思いますが・・・
満足してお店を後にするとき、また絶対に来ようと即座に思えるお店です
次回ハワイに行く機会があったら必ずまた行きます
そして、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか??